一般的にラミネート加工は、
ホットラミ(パウチ)とコールドラミの二種類があります。
パウチ加工と呼ばれるポスターや書類などの表裏両面に透明なシートを熱圧着しまわりに縁を付けることで、水から保護し、擦過を防止し、印刷物の色あせを防ぎ、見た目をよくして高級感が増します。また大切な書類の不正な改造・改竄を防止するために使われることがあります。
コールドラミ加工は、パウチ加工と違い表面のみに透明なシートを特殊な糊で糊付けし、印刷物などの表面を保護するものです。これはパウチ加工と違い熱をかけないため熱に弱いものにかけることに適しています。ただ片面にラミネートをかけるため印刷物が水に強い素材であれば問題ありませんが、紙等水分に弱いものについては水がしみてしまう場合があります。
弊店のラミネート加工は、カードサイズから1m巾まで自由な大きさで加工できます。
またフィルム表面に抗菌コート(大腸菌/ブドウ球菌の繁殖を99%以上抑制します)を施したラミネートも扱っております。